
りんあさ
天城燐音×葛弓朝陽

天城燐音(あまぎ りんね)ユニット Crazy:B
サークル あそび部、クラフトモンスター
年齢 21歳(ES1年目/誕生日後)
→22歳(ES2年目/誕生日後)
身長 181cm
体重 61kg(ES1年目)
→63kg(ES2年目)
血液型 A型
誕生日 5月18日
趣味 ギャンブル
特技 勝負、アドリブ
キャッチフレーズ スリリングギャンブラー趣味も人生もギャンブルのように生きるアイドル。椎名ニキとは元コンビ。
明るく気前が良い性格だが、浪費家で横暴なところがある。天城一彩の兄。
破天荒なようで策士的な一面があり計算の上で行動していることも多い。
挑戦的な歌声で、パフォーマンスはダイナミックで迫力がある。
『COSMIC PRODUCTION』の『Crazy:B』に所属し、リーダーを務めている。
アイドルとして自由で愉快な居場所を獲得するため、しがらみにできるだけ囚われない活動を目指している。(公式引用)パチンコや競馬が好きでキャッチフレーズ通りのギャンブラー。
常に軽薄。よくふざけて怒られている。
アイドルだが下品な発言も遠慮なくするタイプ。
ただし意外と抜け目のない性格で計算高い。地頭は良い。
幼い頃からアイドルを夢見ており、社会や芸能界への切り込みなど過激な言動が目立つがアイドルの愛は本物。
故郷では村の君主として育てられており、幼少期は真面目に暮らしていた。・朝陽について(〜ES2年目)
デビュー当時から自分を気にかけてくれていたとても大切な友人。
お人好しで何があっても自分を受け入れてくれるところに甘えがち。
普段はからかったり怒られたりしているが、朝陽の優しさにどうしようもなく惹かれている。
彼が嬉しそうに笑ったり自分のことで呆れたりする姿が愛しくて仕方がない。
ES1年目までは軽口で好意を伝えていたが、2年目はきちんと愛を伝えられるよう努力している。・一人称
俺っち・二人称
お前、てめェ・三人称
お前ら、てめェら・呼び方
朝陽→朝陽くん
涼→涼ちゃん
ニキ→ニキ、ニキきゅん
HiMERU→メルメル、HiMERU
こはく→こはくちゃん
呼び方はあだ名が多いカタカナを多用しがち。
あァ、なンだけど、など小文字+ンが大抵カタカナ。
イメージソング
ヤキモチの答え/HoneyWorks
気になる人の話ですか? 聞きたくない話
でもこっそり耳を傾けて イライラして
理由なんてものもそれなりわかってて
それでも気になってしまってて夜もすがら君想ふ/西沢さんP
ほらI Miss Youって賞味期限がある
Oh Yes 急かしてくれよ
時代柄暗い未来が待ち受けど、
愛を謳う
ああどうか夜明けまで
君の声が聞きたい君色に染まる/西沢さんP
もしかして、君と釣り合ってないかな?
そんな不安もたまに過るけれど
いつも困らせてばかりでごめんね
好きだよって伝えたい

葛弓 朝陽(くずゆみ あさひ)ユニット Meltic Darling
サークル スイーツ会、二キズキッチン
年齢 22歳(ES2年目/誕生日後)
→23歳(ES2年目/誕生日後)
身長 169cm
体重 54kg(ES1年目)
→56kg(ES2年目)
血液型 B型
誕生日 2月11日
趣味 お菓子作り
特技 人と距離を縮めること、振りコピ
キャッチフレーズ キミと俺とのハネムーン『COSMIC PRODUCTION』所属アイドル。
可愛らしい容姿と曲に合わせた表現力で人気を博している。
元々かわいい路線で売っていたため男性ファン多め。路線変更してからは女性ファンも増えた。
気配り上手の頼れるお兄さん。
しっかり者に見えてたまに変なところが抜けている。
根っからのお人好しで困ってる人を放っておけないため、誰彼構わず世話を焼いて周りに呆れられることも多々。
好きな物はスイーツ全般で自分でも作る。
星奏館ではなくアパートに一人暮らしのため料理も得意。
最近は二キズキッチンで更に勉強中。・燐音に対して(〜ES2年目)
大切な同期であり一番好きなアイドル。
彼が楽しそうに歌う姿に魅力されているファンの一人。
夢を追う燐音のことを出来る限り支えたいと願っている。
彼の素行に怒ったり呆れたりしているが、全てひっくるめて愛している。(燐音には言わない)・一人称
俺・二人称
名前呼び、キミ・三人称
みんな、キミたち・呼び方
涼→涼
燐音→燐音
ニキ→ニキくん
HiMERU→HiMERUくん
こはく→こはくくん
基本苗字+くん付け、仲良くなると名前+くん数年前、音楽番組に出ていた王子様アイドルに衝撃を受けアイドルを目指すようになった。
そのため自らも王子系を目指していたが低身長、長い髪に童顔のため『かわいい』を売りにソロデビュー。
男性層に刺さり人気は得たが、昔見たアイドルのようになりたかった朝陽は涼とユニットを組む際に路線変更。
長かった髪を切り、可愛さと王子系の両方を取り入れたアイドルとしてMeltic Darlingで活動している。「作ってたら楽しくなっちゃって…今おすそ分けしてるの、良かったら食べない?」
「そこでちゃんと見ててね!かわいいだけじゃないってこと、今から証明するから…☆」
「みんな〜!愛してるよ!これから先もず〜っと、俺だけを見ててね…♪」
「俺がこれ好きって覚えててくれたの?えへへ、ありがとう…♪」
「だからそういうこと言わないで!本気にするから!」
「ふーん…?俺にデートしよって言っておきながら他の人にも同じこと言うんだ?」
「燐音はいつだってアイドルだよ、皆を笑顔にするアイドル」
イメージソング
アイウエ/MAISONdes
「不可解現象」「異常上昇」
「どこがいいの?」なんて よく聞かれるけどさ
わからないでいいよ
愛で 溢れて溢れてああ触れて止まらないだけヒロインとアイドル/HoneyWorks
ズルいよ!ズルい!ズルすぎる!!
惚れても責任取れないじゃん
ヤバいよ!ヤバい!ヤバすぎる!!
あざとさ すなわち"アイドル力"
仕方ないけど…認めざるを得ませんねメルト/ryo
メルト 溶けてしまいそう
好きだなんて 絶対に言えない…
だけど メルト 目も合わせられない
恋に恋なんてしないわ わたし
だって 君のことが …好きなの

りんあさ(天城燐音×葛弓朝陽)年下×年上カプ。どちらも成人済。
意外とヘタレな軽口ギャンブラー×
好きな人には弱い世話焼きお兄さん付き合う前
・燐音(〜ES1年目冬)
軽薄でありながらも一途。
ずっと側で見てくれていた朝陽を自分が幸せにしたいと願っている。
朝陽への気持ちはいつもふざけたように言うので冗談だと思われている。
普段は恥ずかしくて素直に伝えられないがたまに真剣に伝えては流されている。かなりの奥手。・朝陽(〜ES1年目冬)
"天城燐音"というアイドルのファン。それとは別に一人の男性として意識している。
正直ダメなところでさえ許してしまうくらいには絆されている。
それでも間違っていると思ったら怒るし彼が辛いときは隣にいる。
燐音のからかいは基本冗談だと思っているが、それはそれとして好きな人にからかわれているのでよく照れる。・燐音(ES2年目〜)
自分を想ってくれる朝陽のことをとても大切にしている。
最近ようやく恋人同士なのに慣れて甘えられるようになった。
朝陽の突拍子もない爆弾発言や行動に振り回されている。もはや本望。・朝陽(ES2年目〜)
燐音のことが好きなのを二人きりだと隠さなくなった。
燐音が甘えてくれるようになって嬉しい。世話焼きに磨きがかかっている。
昔は自分が振り回される側だったが今は自分が振り回す側になって楽しい。(たまに形勢逆転する)二人はほぼ同じ時期にデビューしたアイドル。
まだ都会に慣れていない燐音に色々力になってくれた一人が朝陽。
都会のことだけではなく、自分も不安なはずのステージで安心させるために手を握ってくれたことを今でも覚えている。昔から朝陽に対してぼんやり恋心を抱いていた。
そしてES1年目の全てが終わった夏に「俺じゃ力不足かもしれないけど、燐音のことを支えたい。誰がなんと言おうと俺は天城燐音が好きだから」と手を握ってくれた朝陽に恋心が明確になった。
「朝陽くんはずっと俺っちのこと支えてくれてる」「全然足りない」「足りてるっての」と手を強く握り返し、「俺も朝陽くんに幸せになってほしい」と昔からの本音を告げる。それを聞いて「今十分幸せだよ」と笑う朝陽に「俺が、幸せにする」とテンパって口に出してしまい朝陽にまた冗談…?と首を傾げられた。
つい出てしまった言葉だったが「冗談じゃねェから」と見つめる燐音。
流石に本気だということに気付いたがまだ信じきれてない朝陽。
信じてもらうべく燐音からのアピールが増し、ES2年目に突入する。
ES2年目、五月。
たまたま仕事が被った朝陽、涼、燐音、ニキの四人でカフェへ。先月あった瞬祭礼やこましかの裏話などを話していた。
その際に配信のドッキリのために収納ボックスに隠れたら出られなくなり、死にかけた話をニキにバラされる燐音。
話を聞いた朝陽は本気で叱り、今回のことやES1年目夏の出来事について考える。
それこそこのまま放っておいたらいつの間にか自分の前から消えてしまうのでは?と気付き、これをきっかけに告白の決意をする。
その後二人で話したいと言う朝陽の自宅に向かい、何かあったかと尋ねる燐音。
「燐音、俺と付き合ってほしい」と燐音の手を握る朝陽。燐音は突然放たれた爆弾発言にフリーズした。
「…………はあ!???!?」と大声を出して顔を真っ赤にし、朝陽は追い討ちをかけるように理由を伝える。
「元々燐音のこと大好きだもん。その、今までは恥ずかしくて言えなかったけど」「は?は?」「何より今回で分かった!燐音は一人だと絶対駄目!」
と告白されているのに叱られる燐音。
朝陽はだんだんしおらしくなって「燐音がいなくなっちゃうとか絶対やだ。俺のそばに、いてほしい」と俯いた。
燐音はそれを見て朝陽の手をぎゅっと握り返し、「朝陽くんのずっとそばにいる」と真剣な表情を向ける。
心配させてごめんと先に謝り、「朝陽くんがいいなら、付き合いたい。……つーか俺っちからこういうのやる予定だったんだけどなァ」と元の調子で笑った。
「……燐音、俺のこと好きなの?」「はあ!??まだ伝わってねェのかよ!?」「ちがっ、伝わってるけど!まだちゃんと言われてないし」といつも通りわちゃわちゃし「俺も朝陽くんのこと大好き。ずっと前から」と微笑む燐音にうん、と頷く朝陽。
無事付き合うことになったがこの時はあまり意識しておらず、翌日から付き合った自覚が芽生え会う度に顔を真っ赤にしてる二人がしばらく見られた。